トランジション・ジャパンについて

トランジション・ネットワークについて

世界各地に広がるトランジション運動をサポートし、互いの連携を図りながら、そこで生まれる知恵を共有していくことを目的としてロブ・ホプキンスらによって設立された非営利組織。

その1つの役割に、トランジション運動の拠りどころとなる考え方や指針をしっかりと理解したグループが活動する市町村を正式な「トランジション・タウン」として認定するというものがあり、世界全体で現在265を超える市町村のグループがこの認定を受けています。その他、この認定を受けることを検討していたり、そのための準備をしている「トランジション・タウン予備軍」が世界全体で現在約1000ほどあります。

トランジション・ジャパンについて

トランジション運動の日本における「ハブ」として2008年6月に設立。「ハブ」とは、車輪の中心を意味し、特定の国や地域におけるその運動の中核となる存在です。英国トランジション・ネットワークと協力しながら、トランジション運動を日本全国に広めるため各種の情報提供、イベントやトレーニングの開催、ネットワークづくりなどを進めていくことを使命としています。

現在は、神奈川県の藤野町および葉山町、そして東京都の小金井市緑町でトランジション運動を行っているメンバーを中心に10名で構成され、互いに緊密な連絡を取り合いながら、さらにこの運動を全国レベルの運動に広げていくための土台づくりを行っています。

トランジション・ジャパン設立の経緯

2004年にパーマカルチャー・センター・ジャパンの実習コースを通じて知り合った仲間たちが、2008年春に英国北部スコットランドにあるフィンドホーンで開催されたPositive Energy Conferenceという会議に参加した際、ゲスト・スピーカーの一人であったロブ・ホプキンスの話に深い感銘を受け、彼が創始したトランジション・タウンの活動を日本にも紹介し、広げていくことを決意する。